久しぶりです。仕事に追われメールマガジン遅れました。

今日のタイトル、最近つくづく考えさせられます。昨今の国際情勢や自然環境、経済情勢含め、だんだん我々の日常生活に直接大きく影響が及んできているような気がしませんか?悪い方向にのみ。

例えを挙げればきりがありませんが、益々一人一人の生き抜く力が大切になっている、今までのようにやることをやっていれば時間は過ぎていく、そんな時代は終焉に近づいているような気がします。

私は考えます。例えば5年先の自分は今の自分より経済的にも環境的にも勝っているだろうか、それとも負けているだろうかということです。何もしなければ、自分自身を時代に合わせ変えていけなければ、ほとんどの人は今より悪くなっている、負けているんではないかと確信しつつあります。この時代、5年先が今より良くなるだろうという見通しは全くなく、むしろ今よりも私たちを取り巻く環境は厳しくなっているだろうということです。震災直後、「明日世界が滅びても今日も私はリンゴの苗を植え続ける」といったような言葉がはやりましたが、そんなことは甘言に過ぎなくなっていくような気がします。気が付いたときは今日も無い…。

悲観論で述べているのではありません。むしろ私はいかなる時も前向きで臨んできました。これからもそうです。だからこそ生き抜く力というものを正面から考え実践しいていくしかないと、こんな時代だからこそ敏感になり、私の出来ることはなんだろうと思うようになってきています。

フロイトは、無意識の中で人の行動は成り立っているようなことを書いてありましたが(うろ覚えですみません)、有意識をさらに深めていかないと行動もできないような厳しさが目の前に迫っているような気がします。文脈少々おかしいのをお許しください。

では生き抜く力とは何か、次回思いつくまま書いてみたいと思しますが、今週金曜日東京ライブですのでまずは来てくだされ。考えましょう!一緒に。