と、いつ言えるようになるんでしょうか?

そもそも成功とは俗的に私レベルでお話しますと

物理的に恵まれ、肉体的に恵まれ、精神的に恵まれる、ということでしょうか。

そのどれ一つ欠けても客観的には成功したとは言えないでしょう。

しかし人間には心があり「足るを知る」「唯我独尊」「生きているだけで感謝だ」「愛があれば十分だ」等無限に近いくらい客観的成功を回避する術を持って「よかった」と思えますので、結局「成功」とか「幸せ」なんて絶対的なものは存在しないんでしょうね。その証拠にというか、興味を惹かれるのは、過去の偉人と言われる人の歴史等読むと、とても成功とか幸せに縁遠い方々ばかりで、私なんかそんなものを読むと勇気は湧いてくるのですが、あまり羨ましいとはとても思えません。

(今最前線で戦っている、孫さんや三木谷さん、柳井さんには成功の星になってもらいたいものです。そうでなければ人類が可哀そうすぎます、私嫉妬でなく本当にそう思っています、嫉妬ではありませんぞ)

フロイトが「本当の幸せとはプロレタリアートの中にある」と言っていたような気がしますがなんとなくわかります。

時々「橋本さん成功したね、頑張ってきたね」と言われる時があるのですが、「へーそうなんだ」とつい思ってしまいます、俺が成功なのかな、その割には不安が先行しているな、先が見えないな、責任をどうやってとろうかな、どうやって逃げようかなとか、借金まだ多いなとか、、、

なにせ無一文から這い上がってきたものですから、トラウマ抱えすぎているのか思いっきり負け人間で生まれてきたのか、不安定、馬の背、塀の上的に年ばっかり喰っちゃって精神不安定剤の極みみたいな毎日送っているような気がしています。

それで思わず「私は成功した!」とタイトルだけでも生きているうちに宣言してみようかなと。

すみませんでした。言ってみたかったのです、心から。

先週金曜日久々の大阪ライブ!

大勢の方々が何も知らず拉致状態でお集まりくださり、頭数だけでも(失礼!)揃いまして「秀樹感激」でした。(古いですね)

厚くお礼申し上げます。調子に乗って毎月行うことにしました。大変でしょうがお付き合いください。

ところで今月29日月末の金曜日、今度は東京です。お待ちしております。

多分月末を口実に(いい口実ができた、これでいかなくて済む)と思われている方々もいらっしゃるでしょうが、前日までに片づけましてお越しください。月末バタバタは仕事のできない証拠です。(すみません!私はそんなことを思ったこと御座いません、ある偉人の本に書いてあったのを引用しただけです)